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一家に一台空気入れ。パナレーサーのワンタッチポンプ

一家に一台空気入れ。パナレーサーのワンタッチポンプ

クロスバイクなどスポーツバイクは定期的なメンテナンスが必要ですが、毎回乗った後に(特別汚れていなければ)何かをしないといけないという事はありません。でも、ひとつだけ気にしといて欲しい事があるとすれば、それは空気圧です。

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という訳で、今回はおすすめのポンプをご紹介。Panaracerの「ONE TOUCH フロアポンプ」(¥4,700+tax)

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多くのフロアポンプは「差し込んでレバーを引っ張ってロック」という構造上(生産上)理にはかなっているのでしょうが、人様にとってはなかなか分かりにくいインターフェース(慣れれば簡単です!)を採用しているのですが、、、、

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こちらはその使い勝手を大幅に改良した独自のインターフェース。大昔にコンピューター系の仕事に関わっていた私としては「すぐれたUI(ユーザーインターフェース)デザインだね」とでも言いたいところ。

IMG_2283使い方は簡単、フレンチバルブの場合、青色側を「ぐっ」つと差し込むと、

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反対側の赤い部分が「ぽこっ」とでてきます。空気を入れ終わった後は、赤い部分を「ぽちっ」と押すだけで外れます。レバー式とは違い、フレンチバルブの先が曲がってしまったという心配もありません。

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携帯ワンタッチポンプもあります。(¥2,400+tax)
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従来のフロアポンプをお探しの方は、GIANTのフロアポンプがコストパフォーマンスが高くおすすめです。(¥2,500+tax)

空気をしっかり入れておけば、タイヤも長持ちしますし、パンクのリスクも軽減する事ができます。スポーツバイク用タイヤの適正空気圧はかなり高圧なので、できれば2週間に一回ぐらいはしっかりいれる事をおすすめします。

一家に一台は空気入れ、ぜひどうぞ。